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奥多摩
奥多摩の山と川。
家族で奥多摩へ遊びに行きました。
目的地は日原鍾乳洞です。
朝9時ごろに、のんびり出発。
渋滞情報を見ると中央道まで渋滞です。
首都高から中央道までは、平日も休日も午前中は毎日のように渋滞しています。
こんな時は少し大回りにはなりますが渋滞が少ない、練馬から関越道→圏央道で八王子へ行きます。
高速道路を降りて青梅街道を走っていると、川沿いでバーベキューや釣りをする人たちが見えました。
それを見た息子たちは「川で遊びたい!魚釣りたい!魚食べたい!」と言うので、洞窟へ行く前にどんな感じか見に行くことに。

奥多摩フィッシングセンター
魚釣りをする人たち。
ここは「奥多摩フィッシングセンター」。
川で本格的な釣りを楽しむことができます。
魚釣りをするための一日券が一人約3000円ほどで、10匹まで無料で持ち帰るとのこと。
こちらは釣りを本気で楽しむ方のコースですね。
子連れで気軽に釣りを体験するなら、釣り堀がオススメ。
こちら竿と餌で一人500円。
子連れでも、気軽に釣りを楽しむことができるのです。

奥多摩フィッシングセンター
魚釣り開始!
釣れるかな~?なんて心配はいりません。

奥多摩フィッシングセンター
5秒で釣れました(笑)
さすが釣り堀ですね。

奥多摩フィッシングセンター
次から次に釣れるので、数を数えないと釣りすぎてしまいます。
合計9匹を釣りました。
釣ったニジマスは一匹330円で買い取れます。
しかも、その場で内臓を取り塩をかけて串にさしてくれます。
魚を焼くための網や炭も借りることができるので、川で焼いて食べることにしました。

奥多摩フィッシングセンター
川は深いし流れも速いので、この橋結構怖い。

奥多摩フィッシングセンター
この辺りは釣りをする場所で、さらに深くて流れも速いので川遊びはできません。

奥多摩フィッシングセンター
息子は川の横び出来た水溜まりでヤゴを探していました。

奥多摩フィッシングセンター
炭に火をつけて釣ったニジマスを焼きます。

奥多摩フィッシングセンター
3歳の息子も魚を焼いてくれました。
そろそろ食べれそう。

奥多摩フィッシングセンター
美味しそうに焼けました。

奥多摩フィッシングセンター
いただきまーす。

奥多摩フィッシングセンター
釣った魚を、その場で焼いて食べるって楽しいし美味しいし最高。

奥多摩フィッシングセンター
ごちそうさまでした。
「すごく美味い!」と言いながら10歳の息子は3匹を食べました。

奥多摩
食後は川沿いにある遊歩道を歩いてハイキングも楽しめました。
東京からも近い奥多摩フィッシングセンターオススメです。
冬12~2月は休業なのでご注意ください。

そして、この日は夕方までここで遊んでしまい、時間が無くなってしまったため目的地だった日原鍾乳洞へは行かずに帰りました(笑)