新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり、後藤厚生労働大臣は、第6波に備えた対策の全体像に盛り込んだ、ことしの夏よりも3割多いおよそ3万7000人が入院できる体制が11月末までに構築できたことを明らかにしました。