ダンサーの友人からピナ・バウシュが来日するたびに
会いにいった話や一緒に公演を見に行ったりしていました
魂に位があるとしたら相当に高い所の方って気がしました
このドキュメンタリーはドイツの子どもに踊りを教えて
発表するまでの話ですが、その期間が10カ月間しかなく
未経験の子どもたちのみだったのです
コミニケ―ションが出来ない、シャイ、いろいろな子どもたちの
心に抱える家庭家族の問題も触れながらの
ドキュメント見ごたえあります
【送料無料選択可!】ピナ・バウシュ タンツテアターとともに (単行本・ムック) / ライムント・… |
ストーリー(あらすじ) ダンス経験のない40人の少年少女が世界的舞踏家ピナ・バウシュの下に集まり、バウシュの代表作として知られる「コンタクトホーフ」の舞台に立つまでの10カ月を追ったドキュメンタリー。演劇好きの少年や不慮の事故で父を亡くした少女など、バウシュの下に集まったティーンエイジャーは、性格も家庭環境も全く異なるが、ただひとつ共通するのはダンス経験がないこと。バウシュ自身によるこの企画に参加した少年少女は、厳しい特訓に時に弱音を吐きながらも、ひとつの目標に向かって成長していく。バウシュの貴重な指導風景や創作の裏側を映し出している。 時間89分