もっと詳しく

東京電力福島第一原発の廃炉をめぐり、東京電力は先月29日、構内のタンクにたまった雨水を、安全性を確認する前に散水したと発表しました。これについて、萩生田経済産業大臣は7日の閣議後の会見で、「こうしたミスはあってはならない」と述べ、会社に対し再発防止対策を求めたことを明らかにしました。