CD PROJEKT REDは本日(2021年9月7日),同社が手掛ける「ウィッチャー」シリーズのオリジナルコミック「ウィッチャー・ローニン」(The Witcher: Ronin)のクラウドファンディングを,Kickstarterで開始した。
「ウィッチャー・ローニン」は,ゲラルトが日本風の世界を舞台にして戦うIFストーリーが描かれるコミックだ。全4章,約100ページにわたってフルカラーのコミックに加えて,本作の世界をより深く掘り下げる各15ページの短編作品が3本収録される。
プロジェクトへの支援は35ユーロ(約4566円)からで,プロジェクトの開始から24時間以内に支援を行った人には,ゲラルトと天狗の戦いを描いた12cmのミニチュアフィギュアがプレゼントされる。詳細な情報を知りたい人は,プロジェクトの日本語情報ページをチェックしてみよう。
ゲラルトが妖怪退治を生業とする浪人となるスピンオフコミック
「ウィッチャー ローニン」の
Kickstarterキャンペーンが本日スタート!
最初の24時間限定でのプレッジ特典も
CD PROJEKT REDは本日、「ウィッチャー」シリーズのスピンオフオリジナルコミック『ウィッチャー ローニン』のKickstarterキャンペーンを開始いたしました。
国内外で高い評価を得ているダークファンタジー「ウィッチャー」シリーズが、日本から着想を得た新たな舞台へ進出――妖怪退治の専門家ゲラルトが追う、雪女の正体とは…? シリーズの新たな可能性を模索し、ゲームの「ウィッチャー」シリーズ開発元であるCD PROJEKT REDが、日本人作家ハタ屋氏によるオリジナル漫画版を制作。Kickstarterを通して、そのハードカバー限定版を販売いたします。
『ウィッチャー ローニン』
Kickstarter日本語情報ページをチェック
https://toolbox.kickstarternavi.jp/project/16なお、最初の24時間内にプレッジ(ご支援)頂いた方には、ゲラルトと天狗の戦いを描いた12cmのミニチュアフィギュアをプレゼント。この限定オファーは、2021年9月8日(水)19時まで有効です。
本作は、日本風の世界を舞台にゲラルトが活躍するIFストーリー。数々の強敵に立ち向かい、時には困難な決断を迫られるゲラルトの物語が、4章・約100ページに渡って豪華なフルカラーで描かれます。また本編に加え、本作の世界をより深く掘り下げる各15ページの短編作品を3本収録。「ウィッチャー」の人気キャラクター、ヴェセミルやイェネファーが和装スタイルで登場します。
ハードカバー限定版が手に入る機会は、Kickstarterキャンペーンが実施される20日間だけとなるため、新たな「ウィッチャー」の物語にご興味のある方は、是非サイトをチェックしてみてください。