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不動産取引で稼いだ所得を確定申告せず、約6800万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反の罪で、不動産業の男性(78)を大阪地検に告発したことが7日、関係者への取材でわかった。追徴税額は無申告加算税を含めて約8200万円に上り、すでに修正申告を済ませて大半を納付したという。関係者によると、男性は平成30年12月末までの1年間で、JR鶴橋駅周辺にある大阪市天王寺区内の複数の土地をマンション用地として不動産会社に数億円で売却。このうち約1・6億 全文
産経新聞 12月08日 03時00分