もっと詳しく

上田監督の「退陣表明」の後、スポーツ各紙には連日のように後任監督候補の名前が挙がった。長嶋茂雄、王貞治、広岡達朗、与那嶺要、古葉竹識。なんと、5月にメッツの監督を解任された元巨人のデーブ・ジョンソンの名前まで―。担当記者たちははじめ後任には「ポスト上田」といわれていた福本豊2軍監督(42)が最有力だと思っていた。球団身売りとともに現役を引退。オリックス1年目は1軍の打撃コーチ。この平成2年から2軍監督を務めていた。すでに他球団では有藤道世(ロッテ 全文
産経新聞 12月08日 10時00分