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米グーグルは7日、気候変動を否定するユーザーが傘下のサービスを利用して収益を上げたり、広告を通じて偽情報を拡散したりできないようにすると発表した。

発表によると、「気候変動の存在と原因をめぐって確立された科学的見解と矛盾するコンテンツ」には、広告が表示できなくする措置を講じる。また、気候変動の現実を否定する広告も禁止する。

このポリシーは11月から導入する予定で、ユーチューブなど傘下のサービス…