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株式会社MUGENUPは、産学連携教育に基づきアニメやゲーム、デザインなど、多彩な業界で即戦力として活躍できるクリエイターの養成を目指す東京コミュニケーションアート専門学校(以下、TCA)において、クリエイティブ制作のテレワークと効率化を支援するクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」を用いたオリジナルキャラクターを制作する実践型ワークショップを開催した。
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■概要

「Save Point」は、イラストや3DCG、映像、デザインなど、様々なクリエイティブ制作において効率的な制作環境を実現するクラウド型プロジェクト管理ツール。特に直近では新型コロナウイルスの感染対策を背景に注目が高まり、導入企業200社・導入プロジェクト数1,600件を突破。ゲーム業界を中心に、TVアニメーションやマンガコミックなど、活用される業界や業種の幅も拡大している。TCAでは、クリエーティブデザイン科マンガ専攻にてクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」を先行導入。学生の自宅からの課題提出や、講師による効率的な作品の確認やアドバイスに取り組んできた。また学校側もデータ受け渡しなどの管理コストを削減してきた。

この度の実践型ワークショップは、全てリモート環境で実施された。第一部ではゲーム業界の歴史を振り返り、第二部においてイラストの制作フローなどを解説。参加した学生に「Save Point」の使い方などを説明し、夏の学習課題として、MUGENUPのイメージキャラクターを想定したオリジナルキャラクターの制作に取り組んでもらった。

開催内容
・第一部「ゲーム業界の過去と今」
・第二部「オリジナルキャラクターを作ってみよう!」
・ワークショップ「オリジナルキャラクターを作ってみよう」



▲オリジナルキャラの制作



▲MUGENUP賞 金賞受賞作品