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ENEOS(エネオス)ホールディングスの大田勝幸社長(63)は8日までに共同通信のインタビューに応じ、水素からつくる合成燃料の開発を加速し、実用化を急ぐ考えを示した。水素と二酸化炭素(CO2)が原料の合成燃料は、脱炭素につながる次世代エネルギーと目されており、大田氏は「ニーズが高く、リソー…