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同居人がいるケースでも事故死が…(イメージ)
厚労省人口動態調査(2021年)によると、2019年の浴槽内での溺死者は約4900人。約10年間で1.5倍ほどに増加しているという。また、主に11~4月の冬季にこうした事故が多発しているとも指摘されている。浴室死は「死後」にも多大な問題を残す。遺族や発見者にトラウマを植え付けるのだ。遺品整理人として、多くの死の現場を見てきた小島美羽氏が語る。「浴室で孤独死された方の現場を何度も目撃しましたが、酸鼻を極めます。浴槽内で死んだ場合、遺体はお湯の中に長時間浸かったまま 全文
NEWSポストセブン 12月08日 16時15分