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熊本県などで大きな被害が出た昨年の7月豪雨を巡り、政府は8日、被災者が住む仮設住宅について原則2年間の入居期限を延長し、来年夏以降も居住を認める方針を固めた。やむを得ない事情から退去後の住まいが確保できない人が対象で、延長は1年間。近く閣議決定する。 入居者の個別状況を自治体と情報共…