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疲れる女性
(bernardbodo/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

まだまだ自粛が必要な世の中ですが、少しずつ、飲み会や食事会を再開している人たちもいるようです。

また集まれてうれしいと思う人がいる反面、苦手な飲み会が再開されることにストレスを感じている人もいるようで…。人との集まりで疲れないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

①盛り上げなくても…

「無理に盛り上げ役になろうとしたり、場の空気を読んで気を遣おうとすると疲れるので、あまり気乗りしない飲み会はただその場にいるだけで十分だと思います。

もし自分が話さないと盛り上がらないメンバーでも、それはそれでよくないですか? 行きたくないなら、その場にいるメンバーが『つまらなかった』と思って再度の飲み会が設定されないほうが自分にとってメリットがあるじゃないですか。

気を使ってひとりで疲れても、残念ながら周りがその努力を理解してくれるわけではないから。早く終わらないかなーと思いながら参加しているだけでえらいと思いますよ」(20代・女性)

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②食べ物に集中

「不本意に参加した飲み会では、会話はそこそこに食べ物にずっと集中しています。食べることさえ満足にできないと、本当になにも得るものがないから。

お腹いっぱいになればこの時間も無駄にならない! と、自分の中ではただの食事の時間にします。自分が会計を払わなくていい会社の飲み会で、かつ注文が自由な場合は、ここぞとばかりにいつもは頼めない高級な料理を注文します。

周りが頼まなくても、自分だけはデザートもちゃっかりいただきます(笑)特に話したい人がいない飲み会でも、胃袋が満足したら、気持ちもそこそこ満たされるんですよね」(20代・女性)