[緊急地震速報に遅れも 海底の地震津波観測網にトラブル]
北海道から関東にかけての沖合に整備されている、地震計と水圧計が一体となった観測システムのうち、北海道と青森県の海底のデータが、8日昼すぎから受信できなくなっていることがわかりました。気象庁の緊急地震速報の発表が最大で15秒ほど遅れるほか、沖合の津波の観測にも影響が出るおそれがあり、防災科学技術研究所が原因を調査しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/k10013380871000.html
もっと詳しく