立憲民主党とブルージャパンとの関係は非常に濃い。
竹内彰志弁護士が立憲の小川淳也議員の映画の法律監修
法律監修でお手伝いした映画 #香川1区 が公開です。政治の現場のリアルな感じが伝わります。公職選挙法と政治資金規正法の観点からもおすすめです。
順次全国公開されていきます🎦https://t.co/9oqgbUTp9x https://t.co/8AICJzAsGp— 竹内彰志 (@takeuchishiyoji) 2021年12月26日
早稲田リーガルコモンズ法律事務所の竹内彰志弁護士が『なぜ君は総理大臣になれないのか』という香川1区の立憲民主党の候補である小川淳也議員のドキュメンタリー映画の法律監修をしていました。
なお、この映画が選挙前に香川県の選挙区内の高校で上映されたことで、教員が教育基本法に抵触するのではないかとされた事件がありました。
私も内容を確認してどういうものか知っていますが、小川議員個人の活動を延々と追っているだけなので、およそ学校教育にふさわしくなく、一種の選挙運動になってしまうと感じました。
ブルージャパン代表取締役の竹内彰志弁護士と同一住所のSEALDsとReDEMOS(リデモス)と秋元雅人
竹内彰志弁護士はブルージャパン代表取締役でもあります。
早稲田リーガルコモンズ法律事務所の竹内彰志弁護士の説明には以下あります。
遺言、相続、LGBTQ当事者支援、高齢者・障がい者の権利擁護などを取り扱うとともに、国会や自治体に対するロビイング活動支援を行っている。
税制の政策立案に関わった経験を有する。公職選挙法・政治資金規正法関連分野に明るい。弁護士としての法的能力を活用し政策立案段階から徹底した分析・提言を行うことから、ロビイング活動支援に定評がある。
ということで多彩な能力と経験を活かしているんだなと思います。
なお、ブルージャパンと立憲民主党はChoose Life Project関係で繋がりがあります。
立憲民主党の福山哲郎前幹事長と関係の深い立憲民主党事務局長だった秋元雅人 氏が、定年後にブルージャパンに転職しているという事実もあります。
ブルージャパンをSEALDsで活躍した人たちの雇用の場にしたのは立憲事務局の秋元雅人と言われています。
ブルージャパンと早稲田リーガルコモンズの両事務所はおそらく同じ千代田会館4階の同じ空間に存在しているのではないかと推測されます。
※追記:本店登記の住所と実際の拠点が異なることはあり得るので、同居していない可能性は十分にあり、その場合でも特に問題は無い。
SEALDs後継組織の一般社団法人ReDEMOS(2018年6月11日に登記記録が閉鎖)も、過去に千代田会館4階を住所にしていました⇒2021年01月17日千代田会館ビル
また、政治資金収支報告書には、同法律事務所所属の弁護士らに立憲民主党から支払いがあったことが確認できます。
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