中国のSNS大手「ウェイボー」の運営会社が、アメリカのナスダック市場に続いて、香港の証券取引所に株式を上場しました。中国企業の間では香港や上海で資金調達を図る動きが相次いでいて、背景に米中の対立が続いていることがあるとみられます。