選挙人名簿抄本を不正にコピーして自身の選挙に利用したとして辞めた神奈川県真鶴町の松本一彦前町長(55)が、本人の辞職に伴って実施される町長選(14日告示、19日投開票)に立候補する意向を固めた。松本氏は8日、毎日新聞の取材に「町を謝罪して回る中で、『期待している』という声を多くもらった」と話した。9日に記者会見を開き、出馬表明する。神奈川・真鶴町長が辞職選挙人名簿不正コピー松本氏は町民生活課長だった2020年2月、19年の知事選で使われた選挙人名簿を町役 全文
毎日新聞 12月08日 20時12分
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