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西浦博・京都大教授
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、南アフリカで初めて確認された際は1人が平均何人に感染させるかを表す「実効再生産数」がデルタ株の4・2倍だったことが西浦博・京都大教授(理論疫学)のグループの解析で分かった。西浦教授は「オミクロン株の実際の広がりやすさには、免疫を逃れ感染する性質を持っていることが関連しているだろう」と分析する。実現しなかった「専門家会議」再編その舞台裏8日に開かれた厚生労働省の専門家会議「アドバイザリーボ 全文
毎日新聞 12月08日 20時07分