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[気象庁会見「都市部で発生した地震 今後1週間程度は注意」]
今回の地震について、気象庁の束田進也地震津波監視課長は午前0時50分から記者会見を開き「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっているので今後の地震活動に十分注意してほしい。また、都市部で発生した地震でエレベーターの停止、コンクリートの落下などにも注意が必要だ。今後、1週間程度は最大震度5強程度の揺れを起こす地震に注意してほしい」と呼びかけました。
www3.nhk.or.jp/news/html/20211