新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種後に頭痛やけん怠感を訴える人が半数を超える一方、解熱鎮痛剤を服用した人は1割程度だったことが分かりました。国の研究班は、「大半の人は症状が出ても数日で落ち着いているのでまずは様子を見て欲しい」としています。