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8月14日(土)放送の『ライブ・エール2021』(NHK総合)の出演アーティスト第2弾が発表。いきものがかり、上白石萌音、BIGYUKI、milet、MORISAKI WINの出演が決定した。

さまざまなジャンルから幅広い世代のアーティストが集い、コロナ禍の日本に音楽でエールを届ける番組『ライブ・エール』。今回新たに発表された追加出演アーティストは、いきものがかり、上白石萌音、BIGYUKI、milet、MORISAKI WINの計5組だ。

 

いきものがかりは、今回が2人体制になって初のテレビ出演となる。昨年の『ライブ・エール』でも披露した「YELL」を、合唱とのコラボレーションでパフォーマンス。さらに司会の内村光良が、昨年に引き続き今回もピアノの演奏に挑戦する。本番に向けた猛特訓の様子と併せて放送。

 

上白石萌音は、番組のテーマに寄り添った坂本九の名曲「上を向いて歩こう」をカバー。今から60年前の夏に発表されて以来、日本中で聴く人の背中を押し続け、海外でも愛された作品を想いを込めて歌い上げる。

 

miletは、ミャンマー出身のMORISAKI WIN、アメリカ在住で世界を舞台に活躍する日本人キーボーディスト・BIGYUKIとのコラボレーションで、ジョン・レノン「イマジン」を演奏。コロナ禍で大きく変動していく世界へ、音楽でメッセージを届けていく。

 

また現在、NHK音楽番組のポータルサイト「NHK MUSIC」では「わたしのエールソング」と題し、WEB企画を実施中。番組で聴きたい歌のリクエスト、エールをもらった歌にまつわるエピソードを募集中だ。なお、本番組では今後も出演アーティストの追加発表を予定している。

 

番組情報

『ライブ・エール2021』

NHK総合

2021年8月14日(土)

後6・05〜6・45/後7・30〜8・45

 

WEB

NHK MUSICサイト:https://nhk.jp/music

NHK MUSIC Twitter:https://twitter.com/nhk_musicjp

 

©NHK