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1 名前:カイザー 4ngCqxHfitWB [2010/02/26() 22:22:07 ID:qko/9T9E0]

 

襲いかかる老人を、カイザーとプリンスは、絶妙な連携攻撃で倒した。 

「なんだ、意外とたいしたことなかったな。さあ先生、あの船でもっと奥に行ってみようよ」 

プリンスは船に近づき、2つあった櫂を手に取った。 

その時、プリンスの脳裏に、声が響いてきた。 

『何をやっている尻穴王子。お前はそこにいる皇帝に、父親を殺されたことを忘れたのか?さあ思い出せ。あの時の悲しみを・・・そして怒りを・・・!』 

「だっ・・・誰だ!?」 

『さあ、その手で皇帝を殺せ。復習を果たすのだ!』 

「・・・・・・・」 

「おい、どうしたんだ?」 

突然、様子がおかしくなったプリンスに、カイザーは声をかけた。
するとプリンスは、ゆっくりと振り返り、カイザーを睨みつけた。 

「お前は、父のかたき・・・先生・・・いや、アナルカイザー!今ここで、かたきを取らせて貰う!」 

そう言って、櫂を手にプリンスはカイザーに襲い掛かった! 

「お、おい、何をする、やめろ!」 

「問答無用!ファック!」 

一度はあいまみえた相手だが、今はかわいい生徒であり、頼もしい相棒である。
そのプリンスに、カイザーは手を出せない! 

プリンスの繰り出す櫂をなんとかかわしていたが、カイザーは足元の岩につまづき、
仰向けに倒れた。そこへ、飛び掛ってきたプリンス! 
プリンスは、カイザーの上に馬乗りになり、両手でその首を締め付けた! 

「や・・・やめろ・・・!」 

「心配するなアナルカイザー、こんな形で殺しはしないよ。お前のアナルを突いて突いて突きまくって、昇天させてやる!」 

そしてプリンスは、素早くカイザーの体を裏返し、バックを取った! 

「いただくよ、カイザー!アナル・ファック・ユ・・・」 

「そこまでだ!!」 

その時、一筋の矢が放たれ、プリンスの体に直撃、吹き飛ばした。 

「き・・・貴様は・・・!」 

ダメージを負ったプリンスがゆっくり立ち上がると、目の前に立っていたのは、神々しい姿! 

「キング・オブ・アナル!!」 

 

 

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