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フェデックス・セントジュード招待第3ラウンドでショットを放つ松山英樹=7日、メンフィス(ゲッティ=共同)

 【メンフィス(米テネシー州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、フェデックス・セントジュード招待は7日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第3ラウンドが行われ、30位で出た松山英樹は2イーグル、4バーディー、2ボギーの64をマーク、通算9アンダー、201で首位から9打差の14位に浮上した。木下稜介は70で回り、210で55位。

 65を出したハリス・イングリッシュ(米国)が通算18アンダー、192で初日からのトップを守り、2打差の2位にブライソン・デシャンボー(米国)とキャメロン・スミス(オーストラリア)がつけた。