8月11日から停滞した前線の影響で大雨が降り、九州地方を中心に全国で水害や土砂災害による被害が相次いだ。総務省消防庁によると24日時点で10人が亡くなり、1人が行方不明となっている。被災した家屋は計5595棟。このうち床上浸水は1099棟、床下浸水は4319棟だ。
8月11日から停滞した前線の影響で大雨が降り、九州地方を中心に全国で水害や土砂災害による被害が相次いだ。総務省消防庁によると24日時点で10人が亡くなり、1人が行方不明となっている。被災した家屋は計5595棟。このうち床上浸水は1099棟、床下浸水は4319棟だ。