清水建設は、複雑な曲面形状のガラスファサードを構築する「3次元曲面ガラススクリーン構法」を開発した。曲面ガラスを点支持する部材を最適設計するとともに、3D金属プリンターを用いて支持部材を一品生産する。これにより、3次元曲面の設計自由度を高め、施工性や施工品質を確保する。8月25日に発表した。
清水建設は、複雑な曲面形状のガラスファサードを構築する「3次元曲面ガラススクリーン構法」を開発した。曲面ガラスを点支持する部材を最適設計するとともに、3D金属プリンターを用いて支持部材を一品生産する。これにより、3次元曲面の設計自由度を高め、施工性や施工品質を確保する。8月25日に発表した。