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有償で、廃棄予定の余剰食品をランダムで届けるサブスクリプションサービスが始まった。サービスを運営するのは、余剰材料を使ったアップサイクル商品販売などを手掛けるスタートアップのロスゼロ(大阪市)だ。手元に届くまで中身の不明な余剰商品を、隔月5000円で購入してもらうため、同社はどんな工夫をしたのか。