もっと詳しく


奈良県東吉野村にある「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」(撮影:青木海青子)「新自由主義」に奪われた「魂や感性」を取り戻すという視点から書かれた『資本論』入門書で、ロングセラーとなっている政治学者・白井聡氏の著書『武器としての「資本論」』。奈良県東吉野村で「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を運営する『手づくりのアジール「土着の知」が生まれるところ』(晶文社)著者・青木真兵氏が、同書を読み解く。「闘う」ために逃げるはじめまして、青木真兵と申します。 全文
東洋経済オンライン 12月09日 08時30分