現在、女子プロ界を席巻する20歳前後の選手はほとんどプロコーチの指導を受けている。賞金ランクトップの稲見萌寧(22)には高橋彩華(23)も教える奥嶋誠昭コーチがいる。同3位の小祝さくら(23)にも、吉田優利(21)や上田桃子(35)の「先生」でもある辻村明志コーチがついている。だが、最近4戦で3勝、今季6勝目を挙げた古江彩佳(21)には専属のコーチがいない。「変わり種」と言えるだろう。賞金女王レース“本当のトップ”は古江彩佳 内向き協会いまだ海外メジャー獲得 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 11月09日 11時02分
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