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長寿の鍵を握る腎臓も高性能なものに変えられるかも?(写真/GettyImages)
長寿に関する研究はさまざまあるが、「120才」が、ひとつの区切りとして語られていることが多い。これには理由がある。淡海医療センター病院長の古家大祐さんが解説する。【写真】歩けるまでに回復!植え込み型補助人工心臓手術を受けた男性「鍵を握るのは腎臓です。腎臓は2つありますが、1つにつき、尿を作る組織である『ネフロン』が70万~80万個ある。ネフロンが元の数の1割を下回ってしまうと自分の腎臓では生きられなくなり、腎臓移植や透析が必要になります。30~40才を過ぎる 全文
NEWSポストセブン 11月09日 16時15分