もっと詳しく

今年の箱根で往路優勝に貢献した三上雄太もまだ4年生で残っている創価大(時事通信フォト)
11月7日に行なわれた大学三大駅伝の“第2戦”となる全日本大学駅伝は史上稀に見る大激戦となった。優勝争いは最終8区までもつれ、最後は駒澤大が青学大とのデッドヒートをわずか8秒差で制した。来年1月2日、3日の箱根駅伝でも熱戦が期待されるが、全日本には出場できなかった“あの大学”が、前回同様にファンを驚かせる快走を見せるかもしれない──。【写真】アフリカ勢から飛び出す順大・三浦龍司選手。胸を張り真っすぐなストライド。他、五輪で独走するキプチョゲ選手など全 全文
NEWSポストセブン 11月09日 16時15分