日本スケート連盟は、海外遠征中の日本代表選手4人・スタッフ6人のあわせて10人が、新型コロナウイルス検査で陽性となったことを発表した。 日本代表チームは、ワールドカップに向け、ドイツで合宿中で、開幕戦が行われるポーランドに入国するためのPCR検査で判明した。 日本スケート連盟は、「感染経路はわからない」と困惑しているという。 ワールドカップは、2022年2月に開幕する北京オリンピックの出場枠がかかる大事な大会で、日本代表選手の選考にも影響が懸念される。