小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(1月9日スタート、NHK総合ほか)の制作統括を務める清水拓哉チーフ・プロデューサーが、主人公の北条義時を取り巻く重要な登場人物に触れながら三谷幸喜の脚本の魅力を語った。「新選組!」「真田丸」に続いて三谷幸喜が大河の脚本を手がける本作は、鎌倉時代を舞台に、源頼朝(大泉洋)にすべてを学び武士の世を盤石にした二代執権・北条義時(小栗)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかが描かれる。タイトルの「鎌倉殿」は、鎌倉 全文
シネマトゥデイ 01月09日21時02分
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