恒大集団の創業者の許家印氏は、会社の債務を補填するために私財の処分を迫られている。写真は2021年3月の業績説明会に出席した許氏(同社ウェブサイトより)深刻な経営危機に瀕している中国の不動産大手、恒大集団(エバーグランデ)の創業トップの許家印・董事局首席(会長に相当)が、自身が保有する同社の株式の一部を処分したことが明らかになった。許氏は11月25日、市場外取引で12億株を総額26億7600万香港ドル(約395億7800万円)で売却し、翌日その事実を(株式の上場先である 全文
東洋経済オンライン 12月09日 23時30分
もっと詳しく