自民党は9日、岸田文雄首相が掲げる党改革を進めるため、総裁直轄機関の政治制度改革実行本部を「党改革実行本部」に改めることを決めた。本部長に茂木敏充幹事長、座長に上川陽子幹事長代理を置き、約3カ月で結論を示したい考えだ。維新・吉村氏「価値観近い」改憲へ国民民主と連携首相は9月の党総裁選で、幹事長以下の役員任期を「1期1年、連続3期まで」とする党改革案を提起している。実行本部はこれをたたき台に人事のあり方やガバナンスに関するルール作りを行う。茂木氏は 全文
毎日新聞 11月09日 19時05分
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