東京都渋谷区代々木の焼き肉店に男が男性店長(49)を人質に一時立てこもった事件で、監禁容疑で現行犯逮捕された荒木秋冬(あきと)容疑者(28)が「生きる意味を見いだせず、大きな事件を起こして死刑になりたかった」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁が詳しい犯行の経緯を調べている。捜査関係者によると、荒木容疑者は2週間前に長崎から上京したという。ホームレス生活を続けていたと説明。「場所はどこでもよかったが、捕まる前に焼肉が食べ 全文
産経新聞 01月09日 13時51分
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