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戦時中、旧日本軍が重要な拠点を空襲から守るため、煙幕で覆い隠す実験を行い、その様子を記録した映像が高知市で見つかりました。専門家は「本土空襲を前提とした実験をしてでも戦争を続けざるをえなかった当時の日本の在り方が問われる貴重な史料だ」と話しています。