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秋田県庁=秋田市山王4で2019年2月23日、高野裕士撮影
秋田県は9日、横手市の農場で高病原性鳥インフルエンザの疑い例を確認したと発表した。今後の診断を経て感染が確定すれば、県内の農場では初めての鳥インフル感染例で、国内でも今季初の確認になる。日本、鳥インフル清浄国に県によると、この農場では8日に約90羽、9日に約100羽の鶏が死んでいるのを確認。9日朝に農場の管理獣医師から南部家畜保健衛生所に連絡があった。保健衛生所の職員が、死んだ鶏も含めて計13羽に簡易検査をしたところ、12羽の陽性を確認した。その後確定診 全文
毎日新聞 11月09日 20時00分