もっと詳しく

スマートウォッチといえば、Wear OSなどウォッチ専用OSが搭載されていることが一般的ですが、世の中にはスマホと同じAndroidを搭載した機種がいくつか存在します。

nano SIM対応で通話やモバイルデータ通信もでき、もちろんGoogle Playストアでアプリを入れられます。(使いやすいかどうかは別問題)夢とロマンにあふれたカテゴリ。

これまで、↓のように複数レビューしてきました。

今回は、おなじみSIM対応のスマートウォッチをレビューしていきます。

今回レビューする「Rogbid Brave Pro」は、このジャ…

今回は、nano SIMが入ってモバイルデータ通信ができ、Android搭載なのでアプリが入れられ、カメラも2つついているスマートウォッチ「…
今回は、nano SIMによるモバイルデータ通信や通話ができる、Androidスマートウォッチ「ROGBID Brave」をレビューします。…
※商品名がDM100からLEMTに変わりました。

今回レビューするのは、下記に続いて近未来系スマートウォッチです。

na…

下記でご紹介した、nano SIMによる4G LTE通信・通話に対応し、フロント・側面2つのカメラを搭載した、Androidスマートウォッチ…

さて、このカテゴリに、ついに10,000円の商品が登場しました。

それが↓のRogbid Airです。”Air”の名の通り、軽いことも特徴。

Banggoodのこちらのページで、1GB/16GB版が10,420円、4GB/128GB版が17,368円でタイムセール中。

1GB/16GBだとスマホでは使い物になりませんが、ヘビーに使わないスマートウォッチですとそれなりに問題なく動きます。

スペックは下記の通り。

  • CPU:Spreadtrum 9832 + NRF52832
  • RAM:1GB/4GB
  • ストレージ:16GB/128GB
  • カメラ:5MP
  • OS:Android 9.1
  • ディスプレイ:1.75インチ(320×385)IPS
  • バッテリー容量:850mAh
  • 公称駆動時間:1~2日(スタンバイは7~10日)
  • 充電時間:約1.5時間
  • 防水:5ATM
  • センサー:加速度、心拍数
  • GPS:対応
  • SIM:nano SIM
  • Wi-Fi:対応
  • 対応バンド帯:
    • TDD LTE:B38(2600MHZ)、B39(1900)B40(2300)B41(2500)
    • FDD LTE:B1(2100)B2(1900)B3(1800)B5(850)B7(2600)
    • B8(900)B12(700)B17(700)B20(800)
    • WCDMA:B1(2100)B5(850)B2(1900)
    • GSM:B2(1900)、B3(1800)B5(850)B8(900)

このタイプのスマートウォッチでは、カメラが2つついているようなものもありますが、さすがに要りません。

本機は1つだけなので、それも軽さに影響しているのでしょう。

また、防水やGPSにも対応しています。マップを見たりするには良いでしょう。

背面には、↓のように心拍数センサーもついています。

カラーは上記ブラックの他、↓のグレイ、

↓のピンクがあります。

というわけで、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょう。

「Rogbid Air」はBanggoodのこちらのページで、1GB/16GB版が10,420円、4GB/128GB版が17,368円でタイムセール中です。

デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)

デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。

デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。

ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!