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暑い季節になると、ツルツルっとすすれる麺料理を食べたくなる私。そうめんや冷やし中華はもちろん、冷たいスープでいただくつけ麺も夏にピッタリですよね。とはいえ、つけ麺は「飲食店で食べる料理」というイメージが強い人も多いのでは? そこで今回はローソンから登場した「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(550円/税込)をピックアップ。有名店が監修したこだわりの味を、自宅で手軽に楽しめる一品です。

 

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●「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(ローソン)

「博多一双」は福岡県・博多に本店を構えるラーメン店。国産子豚の骨だけを使った豚骨スープが特徴で、開業からわずか1年で行列ができるほどの人気を獲得しました。ローソンはこれまでに様々なラーメン店とのコラボ商品を手掛けていますが、チルド麺で同店の監修商品が発売されるのは初めてのこと。一体どのような味わいなのでしょうか。

 

熟成中太麺の上にトッピングされているのは、角切りチャーシュー・木耳・ねぎの3品。付属のスープとほぐし水のほかに、味変できる「黒マー油」が付いてきました。最初は「黒マー油」を入れず、シンプルに麺をスープに絡めていただいてみます。

 

豚骨と魚介、醤油の旨味が溶けこんだスープは超濃厚。塩味が強く、たくさん汗をかいた日にはたまらない味わいです。コシがある麺は歯ごたえ抜群で、ストレート麺のツルツルとしたのどごしを堪能できますよ。

 

またトッピングの中では特に、ごろごろっと大きなチャーシューが絶品。豚の旨味がぎゅっと詰まっており、豚骨の風味が活きたスープとも相性バッチリでした。

 

スープと麺を味わったあとは、焦がしにんにくが効いた黒マー油を入れてみましょう。にんにくの風味が加わることで、スープのコク深さが倍増。少量でも香りが強いため、食後に人と会う予定がある方は注意が必要かもしれません。

 

実際に同商品を食べた人からは「濃厚なスープがクセになる! 夏にオススメなスタミナ満点のつけ麵です」「黒マー油で味変できるから、最後まで飽きずに食べられた」といった声が。名店の味を手軽に楽しめる「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」で、豚の旨味と麺のハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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