「ジャパネット杯春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞社など主催)は9日、東京都渋谷区の東京体育館で5セットマッチ(3セット先取)の決勝を行い、女子は就実(岡山)が古川学園(宮城)を3-1で破り、2大会連続4度目の頂点に立った。2連覇に近づいた第4セット、就実に試練が訪れた。エースの深沢めぐみ主将(3年)が足をつってコートの外に出ると、連続失点で古川学園に3点差まで迫られた。窮地を救ったのがめぐみの 全文
産経新聞 01月09日 21時27分
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