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LIBMOロゴ

 

本記事ではLIBMOを解約する手順や方法、手数料や注意点を解説します。

 

LIBMOの次に契約するおすすめ格安SIMキャリアも紹介していますので参考にしてください。

 

LIBMOから番号そのままで他社に乗り換える(MNP転出)する場合はこちら!
LIBMOからMNP転出する方法

 

リブモを解約する方法や手数料

 

LIBMO リブモ 解約

 

LIBMOを解約する方法

 

LIBMOを解約する場合は、LIBMOお客様センターに電話が必要です。

マイページや店舗では解約できません。

 

音声通話SIMもデータSIMもどちらも電話で解約手続きします。

 

LIBMOお客様センター(通話料無料)
0120-27-1146
受付時間:10:00~18:00

 

ガイダンスが流れたら、8番の解約窓口から申請してください。

 

オペレーターにつながったらLIBMOのユーザーIDを聞かれるので、マイページのトップページに記載されているユーザーIDをメモしておきましょう。

 

解約後にSIMは返却

 

LIBMO契約時に受け取ったSIMカードはLIBMOからの貸与品です。

そのため、解約後はSIMカードをLIBMOに返却が必要です。

 

返却先は以下の通りです。

〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル9F
(株)TOKAIコミュニケーションズ
LIBMO SIM返却係行

 

返却にかかる送料は利用者負担です。

 

ただし、私が解約した場合は電話のオペレーターの方から「本来は返却が必要だが、返却しなくてもペナルティはないので自身で廃棄してください」と言われました

実際、返却しなくても請求などはありません。

 

端末代金は一括支払いが必要

 

LIBMOでスマホ端末を24回払いで購入し、24回支払い終える前に解約する場合、端末代金は解約時に一括で支払わなければなりません。

 

解約手数料は不要

 

LIBMOの解約に手数料はかかりません。

音声通話SIMもデータSIMも解約手数料などはありません。

 

最低利用期間・違約金/解約金

 

LIBMOの最低利用期間は1年

 

LIBMOの音声通話付SIMを契約した場合、実質1年間の最低利用期間があります。

課金開始日から1年以内に解約すると契約解除料(違約金)がかかるため注意してください。

 

本当はLIBMOでは最低利用期間は設定されていないのですが、1年以内の解約は違約金がかかるため、実質は1年間の最低利用期間と同じ制限があります

 

仮に、3月15日が課金開始日となった場合、翌年3月14日までが最低利用期間です。

ただし、うるう年があると最低利用期間が1日前後変わる場合があります。

 

最低利用期間は日単位

 

LIBMOの最低利用期間は日単位です。

SIMを提供する会社によっては、申し込んだ月を無料期間にして、翌月1日から契約開始日にしているところがあります。

 

LIBMOは無料期間はなく、申し込みの確認が取れた日から日単位で最低利用期間が起算されるため注意してください。

 

最低利用期間の確認方法

 

LIBMOの課金開始日の定義は以下の通りです。

 

  • 新規契約:SIM受け取った日の翌日
  • MNP転入:回線切替した日

 

最低利用期間はこの課金開始日から1年間となります。

最低利用期間の終了日はLIBMOのマイページ上に表示されます。

 

契約解除料(違約金)は10,450円

 

音声通話付SIMを1年以内に解約・MNP転出する場合、契約解除料として税込10,450円がかかります。

 

契約解除料は正式には「音声通話機能解除手数料」です。

 

解約するのにお得なタイミング

 

LIBMOを解約する場合のお得なタイミングは以下の通りです。

 

  • 最低利用期間1年経過後
  • 契約月は全額請求、日割りなし
  • データ容量は使い切ろう

 

最低利用期間/違約金に注意

 

LIBMOの音声通話SIMには最低利用期間と違約金があります。

最低利用期間は1年間で、課金開始日から1年以内に解約すると税込10,450円の契約解除料がかかるため注意してください。

 

音声通話SIMを解約する場合には、最低利用期間が終了した後がおすすめです。

最低利用期間の終了日はLIBMOのマイページで確認できます。

 

なお、データSIMには最低利用期間はありませんので、いつでも自由に解約できます。

 

解約月の料金は日割り?

 

LIBMOを月途中で解約した場合、解約月の料金は満額請求されます。

日割り計算はされません。

 

解約月のデータ容量

 

LIBMOを月途中で解約する場合、残っているデータ容量は全て消滅します。

そのため、残っているデータ容量は解約前に使い切ったほうがお得です。

 

解約後に契約するおすすめ格安SIM

 

LIBMOを解約して他の格安SIMの契約を検討されている方に、おすすめの格安SIMキャリアを紹介します。

 

おすすめなのは通信速度が快適な以下の3社です。

 

  • OCNモバイルONE
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

 

OCNモバイルONE

 

OCNモバイルONE ロゴ

 

LIBMO解約後に契約するのに最もおすすめのキャリアはOCNモバイルONEです。

2019年11月に開始した新コースは2021年に入っても非常に速く、お昼でも5~10Mbps出ています。

ドコモ回線を使った格安SIMの中では一番おすすめのキャリアです。

 

OCNモバイルONEはドコモ回線を使っているため、LIBMOを契約中の方はスマホがそのまま使えます

SIMロック解除も不要です。

 

  • ドコモ回線で一番おすすめ
  • 今のスマホがそのまま使える
  • お昼でも速度が速い
  • 基本料金も安い
  • スマホ価格がかなり安い
  • 音楽は誰でも聴き放題
  • 選べるのはドコモ回線のみ

 

料金も非常に安く、音声1GBは月770円・音声3GBは990円と格安です。

次に解説するワイモバイル・UQモバイルは速度が速いぶん、小容量プランが3GBしか選べないので、月に使う容量が1GBや3~10GBの方はOCNモバイルONEがおすすめです。

 

また、スマホの端末価格もMVNOで最安値ですしMNPで契約すればさらに割引になります。

OCNモバイルに乗り換える場合はスマホセットで契約するのがお得です。

 

 

▼スマホもそのまま使える▼

OCNモバイルONE(公式)

 

 

ワイモバイル

 

ワイモバイルロゴ

 

続いて紹介するのはワイモバイルです。

 

ワイモバイルは格安SIMではダントツで通信速度が速くお昼でも通信速度が落ちないのがメリットです。

全国に店舗があるのも大きなメリットですね。

 

  • 格安SIMトップクラスに速い
  • M/Lは容量超過後も1Mbps
  • ソフトバンクWi-Fiスポット無料
  • PayPayのお得なキャンペーンも
  • 家族割・光セット割でさらに割引
  • 店舗数は格安SIM最多
  • データ繰越不可
  • 低速モードなし
  • 3~15GBの間のプランがない

 

ワイモバイルは私が最もおすすめする格安SIMキャリアでもあります。

私自身もワイモバイルをメインで契約しています。

 

2021年に開始したシンプルS/M/Lは更に料金が安くなり、家族割・おうち割を適用すればさらに安くなります。

また、プランM・Lは容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できます。

 

ただし、データ繰越ができないのが最大のデメリットですね。

 

 

▼ワイモバイルの詳細を確認▼

ワイモバイル公式サイト

 

 

UQモバイル

 

UQモバイルロゴ

 

最後に紹介するのはUQモバイルです。

 

ワイモバイルと並んで、通信速度は格安SIMの中で圧倒的に速いです。

一日中快適に使いたい方は、UQモバイルかワイモバイルなら安心です。

 

  • Ymobileと同等に速度が速い
  • 新プランは3GBが1,628円
  • 余ったデータは繰り越し可能
  • プランM・Lは低速時も最大1Mbps
  • 家族割・光セット割なし
  • 3~15GBの間のプランがない

 

UQモバイルは快適な通信速度と店舗がある点がメリットです。

ワイモバイルと違って余ったデータの繰越もできますし、低速モードに切り替えればデータ通信速度が消費されません。

 

2021年に開始したくりこしプランは3GBが1,628円で使えるようになりました。

プランM・Lは節約モードON時と容量超過後も最大1Mbpsで通信できます。

公式サイト限定のキャッシュバックもお得です。

 

ただし、家族割・光セット割がないので、2回線以上契約する方や固定回線も契約する方はワイモバイルのほうがお得です。

 

 

▼通信速度はトップクラス▼

UQモバイル公式サイト

 

▼SIM契約で高額還元中▼

UQモバイル キャンペーン キャッシュバック

 

 

LIBMOのスマホは他でも使える?

 

LIBMOで購入した端末

 

LIBMOで購入できる端末は全てSIMフリー端末です。

そのためSIMロック解除することなく基本的にどの格安SIMでも使えます。

 

ただし、au回線のキャリアに契約する場合は使えない場合もありますので注意してください。

 

他社で使う場合、各キャリアの公式サイトに動作確認端末一覧が記載されています。

この動作確認端末一覧に自身の端末があるか確認しましょう。

 

スマホの対応バンドを確認

 

LIBMOで購入した端末を他の格安SIMで使う場合には注意が必要です。

まず、ドコモ回線・ソフトバンク回線の格安SIMならLIBMOで購入した端末はほぼ使えます。

 

一方、au回線(UQモバイルや、BIGLOBEモバイル・IIJmioのタイプAなど)で使う場合には一部の端末は使えない場合があります。

端末のバンドがau回線やau VoLTEに対応していないからです。

 

バンドとは、スマホが通信するときの周波数です。

回線の種類により使用するバンドが異なります。

 

端末によってどのバンドに対応しているかが異なり、特にau回線には対応していない場合が多いのです。

 

回線の種類 主要な
LTEバンド
LIBMO端末は
使える?
ドコモ 1・3・19 ほぼ使える
Softbank 1・3・8 ほぼ使える
au 1・18・26 非対応の場合あり

 

また、au回線で使う場合にはau VoLTEに対応している必要もあります。

よくわからない方は無難にドコモ回線・ソフトバンク回線を選ぶのがおすすめです。

 

詳細は契約先のキャリアの動作確認端末一覧を確認してください。

 

ドコモで購入した端末

 

LIBMOはドコモのスマホならSIMロック解除せずにそのまま使えます。

そのため、ドコモの端末をそのままLIBMOで使っていた方もおられるかもしれません。

 

SIMロック解除していないドコモ端末は、格安SIMのドコモ回線ならどこでも使えます。

 

また、iPhoneならSIMロック解除すればau回線・ソフトバンク回線の格安SIMでも使えます

ドコモで購入したAndroid端末は、au回線やソフトバンク回線では使えない場合があるのでドコモ回線で使ったほうが良いでしょう。

 

新たに契約する格安SIMがドコモ回線なら、ドコモで購入した端末はiPhoneもAndroidもSIMロック解除なしで使えます。

 

ドコモ回線以外に契約する場合は、SIMロック解除が必要です。

ドコモ端末は契約していない方でもSIMロック解除できるようになりましたので、SIMロック解除して使いましょう。

 

 

SIMロック解除すればドコモで購入したiPhoneはau回線・ソフトバンク回線でも使えます

 

ただし、Android端末はバンド(周波数)が対応していない場合がありますので注意してください。

よくわからない場合はドコモ回線を選びましょう。

 

LIBMOの解約方法まとめ

 

以上、LIBMOを解約する手順・手数料とおすすめの解約タイミングの紹介でした。

 

LIBMOを解約する場合は最低利用期間に注意しましょう(音声SIMの場合)

また、別の格安SIMに契約される方のおすすめはOCNモバイルONEです。

 

お昼でも速度が快適で、ドコモ回線の格安SIMでは最もおすすめです。

 

 

▼スマホもそのまま使える▼

OCNモバイルONE(公式)

 

 

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