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今シーズン限りでの引退を表明していた、東京五輪・陸上110mハードル代表の金井大旺選手(26)が9日、母校・法政大学の競技会に出場。13秒55の1着で最後のレースを締めくくり、「悔いなく終われた」と、現役生活に別れを告げました。