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 習近平総書記(国家主席)率いる中国共産党の第19期中央委員会第6回総会(6中総会)が8日、北京で始まった。習氏の「権威強化」が進むなか、中国西部・新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米原子力空母などをかたどった実物大の模型が設置されていることが分かった。