イエメン内戦に関連し、このところ紅海における事件も増えているが、al sharq al awsat net はこれらの海賊行為は革命防衛隊がホデイダで計画し指揮したものとのアラブ連合軍報道官の8日の、記者会見での発言を伝えています。
それによると、hothy軍の海賊行為(列挙されている行為からすると、大部分は海賊行為というよりは、国際海上交通に対する妨害行為か、と思われる)は、革命防衛隊がホデイダ港で計画し、hothy軍を使って実行したものの由
報道官はhothy軍は、紅海を航行の船舶に対し432発の弾道ミサイルを発射し(動いている物体に対して弾道ミサイルというのは正確さと柔軟性に欠け、おまけに高額すぎて、ドローンか何にかの間違いではないか??)、100隻の小舟艇(爆装か?)による攻撃を行い、ホデイダ港から13回の海賊的攻撃を行い、数十の機雷を設置したと非難し、彼等の行為は国際法違反であると非難した由
≪التحالف≫: القرصنة الحوثية للسفن خطّط لها ≪الحرس الثوري الإيراني≫ | الشرق الأوسط (aawsat.com)
上記の通り、多数の弾道ミサイルでの船舶攻撃などという、かなり怪しい話もあるが、紅海が危険地域になりつつあることは事実と思われるので、取りあえず