「様々な思い出が思い起こされて感慨深く思います」皇后さまは、長女の敬宮(としのみや)愛子さまのご成長を一番近くで見守られてきた。9日の誕生日に際して公表された文書では、愛子さまが成年を迎えられたことへの喜びと、母親としての思いも強くにじんだ。「皇后さまが、愛子さまに何度も視線を向けられて…。慈愛に満ちた、なんともいえないご表情でした」平成28年8月、長野県松本市で行われた「山の日」の記念式典。天皇ご一家を案内した市教育長の伊佐治裕子(いさじひろこ)さ 全文
産経新聞 12月09日 00時17分
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