もっと詳しく

来年の春に卒業する高校生のうち就職を希望する生徒は、ことし7月末の時点で14万4000人余りと去年の同じ時期よりおよそ10%減少したことが分かりました。厚生労働省は「感染拡大の影響が続く中、就職できるのか不安を感じ進学を選んだ生徒が増えたとみられる」と分析しています。