重量挙げの世界選手権は8日、タシケントで行われ、女子49キロ級で鈴木梨羅(ALSOK)がトータル179キロで2位に入り、高橋いぶき(タケダドラッグ)が172キロで3位となった。出場10人で、191キロを挙げたタイ選手が優勝した。
23歳の鈴木はスナッチ78キロ、ジャーク101キロをマーク。11月の全日本選手権をトータル186キロで制した24歳の高橋はスナッチ71キロ、ジャーク101キロを挙げた。
同級は三宅宏実が東京五輪に出場したが記録なしに終わり、現役引退した。
重量挙げの世界選手権は8日、タシケントで行われ、女子49キロ級で鈴木梨羅(ALSOK)がトータル179キロで2位に入り、高橋いぶき(タケダドラッグ)が172キロで3位となった。出場10人で、191キロを挙げたタイ選手が優勝した。
23歳の鈴木はスナッチ78キロ、ジャーク101キロをマーク。11月の全日本選手権をトータル186キロで制した24歳の高橋はスナッチ71キロ、ジャーク101キロを挙げた。
同級は三宅宏実が東京五輪に出場したが記録なしに終わり、現役引退した。