先月、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場では、新たにできた2つの島のうち片方がほとんど確認できなくなっていることが国土地理院の解析で分かりました。先月中旬以降、噴火は確認されず、気象庁は、島は今後波で削られ存続する可能性が低いとしています。
先月、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場では、新たにできた2つの島のうち片方がほとんど確認できなくなっていることが国土地理院の解析で分かりました。先月中旬以降、噴火は確認されず、気象庁は、島は今後波で削られ存続する可能性が低いとしています。