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これまで国内で感染が広がった変異株に比べ、格段に感染力が強いとされるオミクロン株。一方、デルタ株に比べて重症化のリスクは低いとの報告もあり、現場の医療関係者からは「これまでと違った対応が必要だ」と指摘する声が上がっている。大阪府や兵庫県などで複数の救急指定病院を運営し、一部でコロナ患者も受け入れている医療法人「協和会」(兵庫県川西市)は数日前から、入院患者らの面会を全面禁止とし、警戒を強化している。特に危惧しているのが、スタッフの近親者の間で感染 全文
産経新聞 01月09日 21時50分