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8日のニューヨーク原油市場では、国際的な原油の先物価格が一時、およそ7年ぶりに1バレル=80ドルを超えました。経済活動の再開に伴う需要の高まりなどが背景で、ガソリン価格の上昇などを通じた暮らしへの影響が増すことが懸念されます。